東錦登記測量事務所

法務局の「筆界特定」・民間の「ADR」なども活用し奈良県の登記・測量に適切に対応

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奈良県の登記・測量・東錦登記測量事務所の口コミ情報

登記・調査に関する専門知識も詳しくお伝えいたします

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一言「境界」といっても法律によって複数の解釈と呼称があり、そうした細かな点についてもしっかり配慮していく必要があります。中でも「筆界」と「所有権界」の違いは中でもよく引き合いに出される例ですので、両者の解釈を理解しておくと役に立ちます。登記・調査のプロとしてそうした専門知識・留意点についても逐次お伝えしながら、地域の様々な土地問題の解決に尽力してまいります。法務局の「筆界特定」、民間の「ADR」などの制度の活用も併せて紹介していきます。


境界調査について登記・測量のプロとして適切にアドバイス

隣家との境界が不明瞭で確固たる基準があいまいになり、それぞれの言い分が噛み合わないといった状況の場合は、現場の境界標も紛失してしまっていることが少なくありません。特に何世代にも亘って引き継がれているため、境界についての確かな情報を記憶している方が既にいないという場合に起こりやすい問題です。こうした問題を相談された際は、まず法務局の資料調査から始めることになります。一般の方だけでも資料を確認できますがご依頼いただければ土地家屋調査士として同行し、お客様を手厚く支援します。
法務局では境界を確認する際に最も役立つ地積測量図を申請して取得できます。但し地積測量図は全ての土地に対して用意されていないため、万能な資料ではありません。また、情報の精度も時代によって異なるという点を考慮する必要もあります。そうした様々な留意点についても、登記・測量のプロとして適切にアドバイスします。

お客様のお気持ちに寄り添いながら境界確定問題に対応

担当スタッフは、筆界のスペシャリストとしての土地家屋調査士の国家資格を取得していますので、現況調査は元より、法務局の資料を含む様々な資料の収集・解釈にフレキシブルに対応しながら、地域の皆様の土地の境界確定問題を全力で解決に導いてまいります。土地の条件・環境においてはそれぞれ特徴があり、生活している方々の事情も含めて、お客様が直面している問題の内容は様々です。物理的な調査・情報収集だけではなく、境界に関わる方々同士の関係性にもしっかり目を向けていく必要があります。
境界の登記申請を行う際は「官民境界証明書」や「筆界確認書」などの境界に関わる方々の同意書が必要になりますので、こうした証明書がない場合は関係者の立ち会いの下で取得するか、別の方法を検討する必要があります。登記・調査の専門家として、お客様のお気持ちに寄り添いながら丁寧に手続きを進めてまいります。

お客様から笑顔でご評価いただけるサービスを目指します

土地の測量・境界調査などをご相談いただいた際は、目的をしっかり把握して適切に対応してまいります。建築・造成工事に伴う登記・測量においては間違いのない手法で迅速かつ確実に業務を遂行してまいります。また、境界問題にまつわる諸業務においては、不要な争いごとをしっかり回避し、冷静かつ沈着な態度で平安な生活をお守りするべく尽力いたします。近隣の方々との境界を明確にする作業は感情的な面にも手厚く配慮する必要があります。
こうした作業の本来の目的を掘り下げて考えてみると、とどのつまり「日々の生活を不安なく過ごしていきたい」といお考えに基づいていると考えます。全ての作業が完了したときに、笑顔でご評価いただけるような丁寧なサポートサービスを目指してまいります。気軽にご相談いただける「街の登記・測量の相談役」と頼りにしていただけるよう、今後も精進してまいります。

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