奈良県五條市で40歳を目前に土地家屋調査士を目指した男の記録 その②
2021/10/15
1年目の土地家屋調査士試験
どうも奈良県五條市の土地家屋調査士❕ 東です٩( ''ω'' )و
本日も宜しくお願いします。それでは前回の続きをどうぞ
初めての試験会場、緊張がはしります。 席について試験開始まで後10分、鉛筆もにぎっていないのに手汗がビッショリです。
「それでは試験を始めてください」
ついに試験が始まりました。
初めて感じる空気、いつもは気にならないペンの音、人の咳、電卓をたたく音、音とゆう音すべてが気になりました。
しかし択一はまずまず解答する事ができ、書式も最後まで書ききる事が出来ました。
(択一問題は民法、不動産登記法等から20問出題され、書式とは記述式試験で土地と建物の問題が出題され申請書及び図面の作成をおこないます。)
結果は不合格でしたが、択一も基準点をクリアし書式も最後まで書けた事は1年間まじめに通学し、自分に課した【毎週質問する】という課題をクリアし、それに応えてくれた先生がいたからここまで出来たのだなと思いました。
調査士試験は時間内にいかに詰まらず出来るか、理解力、知識、応用力が必要だと感じました。私の1年目のチャレンジはここで終わりました。
次回予告
2年目突入!!負けるな自分!!